再録:2026年1月5日
東京2020オリンピック 聖火リレーのランナーに・・・③ 2020 01-20 記 松岡 ユキオ |
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3月26日、福島県の「Jビレッジ」からスタートし、分火しない「一筆書き」で国内をめぐり、大会理念の「復興五輪」を発信する。 そ の後、栃木・群馬・長野・岐阜県から太平洋側を四国・九州・沖縄(5月2~3日)と南下し、16年の熊本地震で被災した熊本城を経て、日本海側を北上し、 阪神大震災の復興モニュメントのある神戸港を巡り、新潟・秋田県などを通り、北海道(6月14~15日)に渡った後、本州に戻り、岩手・宮城・静岡・山梨 県を経て、関東の神奈川・千葉・茨城県に戻る。 次の埼玉県は7月7~9日(所沢は初日の7日)。開催都市・東京都は7月10~24日まで15日間、都内をくまなく巡回する。
「聖火トーチ・デザイン誕生秘話」 アイデアの原点・さくら 絵は、福島県の小学校を2015年に訪ね、校庭の100年桜を子供たちに描いてもらった。(完成直後にまた訪ねて喜び合った)
トーチの材質 東日本大震災の「復興への願い」を込めて、東北3県で解体した復興仮設住宅で使われていたアルミ約4トンを再利用し、1万本のトーチを作った。 「桜が咲いている時って、すごくうれしいじゃないですか。聖火トーチがつながれていくことで、希望の光・桜が全国で次々に開花していく聖火リレーにしていきたい」と吉岡さんは言っていました。
継ぎ目のないパイプ 日本が誇る技術「押出加工」(第一人者の熊澤朗氏)で、熱くしたアルミを金型に押し込んで出す。(協力会社100社が作ったサンプルは500を超える)。
炎 の 形 5つの花びら(5大陸)から出るようなデザインで、しかも、雨にも風にも耐えられる実験を繰り返し「消えないこと」。(愛知県豊川市のバーナー会社の独自技術・情熱・妥協しない研究の成果)。 子供が片手で持って走るには「軽量化」が絶対条件。当初は1450gが、悪戦苦闘の末、1160gに、約300g減。極限まで追求した。(多くの協力会社が一致結束した成果)。 ※ 「極秘の制作に関わった皆さん」に「金メダル」を!!(松岡) (つづく)
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