所沢の自然と農業
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サークルの概要
サークル構成
●母 体:所沢市民大学15期 環境倫理講座、及び16期 日本の農業講座
●代表者:稲村 洋二
●副代表:井上 幸夫、穴井 二三徳
●構成員:26名_(15期~24期の全期修了生在籍)
●特別会員:淵野雄二郎_(東京農工大学名誉教授)
活動日・活動計画
●定例会は、毎月第2木曜日 13:00~15:00
●新所沢公民館で行っています。
●活動は、全員で年間計画を策定し、毎月の定例会で具体的な内容・担当を決め実施しています。
活動エリア/継続的な農作業・支援
●市民大学ファーム
●「山田ファーム~みんなで育てる畑~」
●くぬぎ山・駒が原の森
●長野県高山村のリンゴ農家ボランティア
●柳瀬地区の「里芋実証園」支援
●黄林閣
【サークルの活動テーマ・内容】
~いつまでも健康で楽しみながら学び、地域に貢献することで、充実したセカンドライフを~
1.里山の保全と再生~ 里山を現代に活かし・未来につなげる ~
●啓発活動
・落ち葉掃き体験会の開催
・里山保全活動団体の活動見学会&研修会等の開催
●実践活動
・くぬぎ山・駒が原の森の保全活動(くぬぎ山地区自然再生協議会主催活動への参加)
・循環型農業(農家)の支援(落ち葉掃きの手伝い等)

落ち葉掃き体験会

くぬぎ山の手入れ

里山保全活動団体の研修会
2.所沢の農業活性化~地産地消の促進~
●地産地消の促進
・地産地消取り組み団体(ところ産食プロジェクト、corotなど)
・地産地消促進のための講演会・学習会の開催
●所沢市/東京農工大学連携協定プロジェクト支援
・柳瀬地区「里芋実証園プロジェクト」
●「市民大学ファームの会」の運営
・休耕地の有効活用と地域住民の「農」に親しむ場づくりのモデルケースを目指す
・地域との融合&交流(地域文化祭、福祉祭りへの出展、地域活動団体イベントへの参加等)

ところ産食プロジェクトの交流会

地産地消促進のための講演会開催

東京農工大学とのミーティング
3.健康づくりと親睦~体力づくりと脳の活性化~
●四季折々の花見&散策会、長野県高山村のリンゴ農家ボランティア、食事会、忘年会 など
●学びの継続:各種講座・講演会への参加 など

北山公園花菖蒲&八国山ハイキング

りんごの収穫ボランティア

食事会を兼ねた定例会
●仲間と楽しみながらの有機野菜づくり(市)
・所沢市/東京農工大学連携協定プロジェクトの一つである柳瀬地区の「里芋実証園」支援の傍ら、隣接地約300坪の休耕地を提供して頂き、有機野菜作りを楽しんでいます。
・会員は、ところざわ倶楽部会員や地域住民など、幅広く募り現在32名で運営しています。
・会員同士の親睦及び、地域との交流を目的に夏と秋の「収穫祭」も行っています。

長ネギの定植会

夏の収穫祭

ジャガイモと玉葱の収穫デー
※昨年5月から立ち上げ準備に参加してきました山口地区のファームづくりは、
今年から正式に農家、団体(ワーカーズコープ)及び、地域住民と共同で
「山田ファーム ~みんなで育てる畑~」として正式に立ち上げました。
「農福連携」も含め、充実させていきたいと思っています。(サークル有志が参加)
●学びの継続
・所沢市の高齢者大学や清瀬市の明治薬科大学市民大学講座等の受講及び、倶楽部の他サークル開催講演会
始め各種講演会などへの積極的な参加を通して、学びの継続で脳の活性化を図っています。
【活動計画(平成30年/2018年度の主要活動)】
- 1月:落ち葉掃き体験会の開催(所沢市Y農園)※所沢市と共催
- 2月:循環型農業(農家)の落ち葉掃き支援(所沢市Y農園、三芳町 I農園)
里山保全・農業活性化活動団体(三富ライフファーム)の見学&交流会の実施 - 4月:花見&ハイキング(野山北・六道山公園のさくら、カタクリ)
- 5月:長野県高山村「りんご花摘みボランティア&観光」
- 6月:地産地消促進講演会又は、学習会の開催
花見ハイキング(花菖蒲、紫陽花など) - 7月:市民大学ファーム「夏の収穫祭」
- 8月:<夏休み>
- 9月:くぬぎ山・駒が原の森の保全活動(くぬぎ山地区自然再生協議会活動への参加)
- 10月:長野県高山村「りんご収穫ボランティア&観光」
- 11月:市民大学ファーム「秋の収穫祭」
- 12月:くぬぎ山・駒ケ原の森の保全活動(くぬぎ山地区自然再生協議会活動への参加)
新会員歓迎会&忘年会
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2025年120月現在




