ところざわ倶楽部 脳活サークル

脳活サークルページへようこそ

70歳を超えると50%の方が、MCI(軽度認知障害)と言われている時代です。ひょっとすると皆さんもすでにMCIかもしれません。 脳活サークルは会員自身が「認知症にならない生活」を身に付けることを目的としています。また「知らないより知っていると安心! 家族に何があっても安心!」など認知症についての知識や地域の情報もえられます。
 脳活サークルに入会又は見学に来て「認知症にならない方法」をさっそく実践してみては如何でしょうか!!

<サークルの概要>


         脳活サークル雑談会

母体:18、20期「脳の科学」グループの有志

会長:加曾利厚雄、副会長3名、会員15名

<会の目的(会則第3条)>

本会は、会員相互の親睦・研鑽を旨とし、「認知症にならない私生活を身に着けること」を目的として、 テクテク(歩くこと、運動すること)、ニコニコ(笑うこと)、カミカミ(よく噛んで食べること)、ドキドキ(ときめくこと)を実践すること。   
  
  


<認知症にならない方法(例会で実践しています)>


認知症予防体操

1.予防体操:平野公子氏

2.笑いヨガ:所沢千笑氏

3.デュアルタスク方式での料理教室

4.認知機能アップ「回想法」

5.近郊の散策の計画をみんなで立てて、良い案を実施する

6.定例会終了後の雑談会

7.タッピングタッチ

8.アロマテラピーで認知症予防

9.会員による「認知症予防法」の発表会

10.  オキシトシン、セロトニンの研究

11.  認知症の診断テストの方法を検討する


<認知症の介護などに関する勉強> =所沢市関連団体などとの連携を模索=


<認知症自己診断>

1.認知症サポーター養成講座を受けて「認知症サポーター」になる;所沢市高齢者支援課

2.認知症に関する身近な問題を考える:ブーゲンビリア(認知症全国相談機関):泉志津子代表理事

3.森本剛:オレンジサロン運営責任者

4.「ピアところ」との連携:早稲田大学人間科学学術院教授:加瀬裕子先生ほか

認知症関連DVD鑑賞


<認知症自己診断>


<タッピングタッチの実践>


<記憶の構造(短期記憶は海馬で形成)>


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